2026年度 GSユアサ入社セレモニーを開催
2026年4月2日
株式会社 GSユアサ
株式会社 GSユアサ(社長:阿部 貴志、本社:京都市南区。以下、GSユアサ)は、4月1日、ホテルグランヴィア京都にて2026年度入社セレモニーを開催しました。新入社員の挑戦意欲・成長意欲・貢献意欲を掻き立てるというコンセプトの下、役員トークセッションや、新入社員と役員の交流促進および双方の期待値共有のための座談会を開催しました。
役員と新入社員が直接対話し、役員が新入社員に対してどのような期待を持っているのか、また新入社員が会社に対してどのような期待を抱いているのかを共有する良い機会となりました。
139名の新入社員は、8日間の新入社員研修を経て各職場に配属されます。
2026年度入社セレモニーの概要
実施日時:2026年4月1日(水)
開催場所:ホテルグランヴィア京都
入社人数:139名(大学院卒・大卒・高専卒・高卒)
内容:社長訓示、役員トークセッション、座談会、懇親会
代表取締役社長からの訓示(要旨)
皆さん、ようこそGSユアサへ。本日皆さんをお迎えすることができ、大変嬉しく思います。本日は、皆さんがGSユアサグループの一員となる記念すべき日です。また、当社の第七次中期経営計画がスタートする節目の日でもあります。皆さんを心から歓迎するとともに、皆さんがGSユアサグループで活躍いただけることを大いに期待しています。
準備を欠かさず変化に柔軟に対応
現在、世界情勢は激動と言っても過言ではない状況にあります。地政学的リスクと自国主義の高まりにより、世界中で不透明感が一層増しています。GSユアサグループは日本のみならず、グローバルで事業を展開しているため、当社グループ全体でさまざまな影響を受けます。特に、生産に必要な原材料や製造設備、物流に至るまで、サプライチェーン全体での影響が懸念されます。さまざまな制約や制限がある中で、どのように事業を運営し持続的な成長を推進して行くのか、また、どのように企業価値を向上させて行くのかをグループ全体で考え対処せねばなりません。
私は、米国拠点で勤務した際に知った「備えよ、常に(Be Prepared)」という言葉を大事にしています。これは「起こりうるリスクや事態にしっかりと準備をして冷静に備える」というスカウト活動のモットーです。現在のような情勢だからこそ、我々は常にアンテナを高くし、変化に柔軟に対応し、また、一時の事象に右往左往せず、やるべきことを実行するための準備を常に欠かさないことへの対応力が必要です。
GSユアサの存在価値について
私たちの創り出している技術や製品は、持続的な社会の発展を支える社会インフラや、さまざまな分野で電動化が進むモビリティの発展に欠かせない重要な役割を果たしています。つまり、さまざまな社会課題を解決するために必要不可欠な存在であると言えます。
3R(リユース、リデュース、リサイクル)に優れた鉛蓄電池、先進技術を用いたリチウムイオン電池や電源システムで社会課題の解決に貢献していくことが長期ビジョンVision 2035で掲げた主旨です。私が常に市場にお伝えしているのは、GSユアサは持続的な社会の実現に向け、技術と製品でモビリティと社会インフラの発展に貢献し、社会課題を解決すること、そして当社の存在価値を明確にするとのメッセージです。
当社の企業理念である「革新と成長」は当社の経営方針体系の根幹にあるものです。革新なき会社は成長が止まり衰退することは明々白々であり、技術開発や製造、販売、そして日々の業務も含め、革新をもたらす取り組みにリソースを割かねばなりません。革新とは、何も劇的な変化をもたらすことだけを意味するのでは無く、現状を変えていく力、現状を改善していこうとする力を意味していることも併せてお伝えしておきます。
皆さんに期待すること
社内外の多くの人や知識、情報に直接触れる事により、自分の知識と他人の知識をかけ合わせる事でイノベーションを起こして欲しいと言うことです。視野と思考の幅を広げるために外に目を向けよう、外に出ようとの意識を持ってこれからの仕事に取り組んでください。
一方、我々を取り巻く労働環境も日々変化を続けています。特に生成AIの進化のスピードは凄まじく、既存のソフトウェアやハードウェアはもちろんのこと、仕事そのもののやり方や価値、時間軸を変え、そして労働力のシフトをもたらします。生成AIにはできない領域の仕事に労働力をシフトしながら新しい知識を探索しイノベーションを起こすことで、ともにGSユアサを次世代に繋いでいきましょう。
これからともに働く仲間として、皆さんや私が今日ここにいるのは、「運命は偶然よりも必然である」との言葉通りではないかと思っています。皆さんには、本日こうして集った仲間やこれから出会う人達、さまざまな経験を通して、自分の人生をより豊かにする方向に進めて欲しいと思います。
最後に、私たちは、皆さんの成長を全力でサポートします。仕事も人生も上手くいく時ばかりではありません。ともに学び、ともに挑戦し、ともに悩みながら未来を創っていきましょう。皆さんとともに働けることを誇りに思い、今後の活躍を心から期待しています。
皆さんとともに、GSユアサの新しい時代を切り拓いていきましょう。「Life is short and time is swift.」ですので、仕事もプライベートも楽しんで欲しいと思います。
入社セレモニーの様子
[この件に関する報道関係からのお問い合わせ先]
株式会社 GSユアサ コーポレートコミュニケーション部
TEL 075-312-1214