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ニュースリリース

東京都「系統用大規模蓄電池導入促進事業」において 14.9MWhのリチウムイオン蓄電池設備が採用 ~再生可能エネルギーの活用および電力系統の安定に貢献~

2024年3月18日
株式会社 GSユアサ

株式会社 GSユアサ(社長:村尾 修、本社:京都市南区。以下、GSユアサ)は、坂東蓄電所1号合同会社(共同出資者:グリーンパワーマネジメント株式会社[みずほリース株式会社100%孫会社]、東北電力株式会社)が東京都の「系統用大規模蓄電池導入促進事業」の助成を受けて建設する埼玉県熊谷市と群馬県伊勢崎市の蓄電所に合計14.9MWhのリチウムイオン蓄電池設備(以下、本設備)を納入します。

近年導入が進む再生可能エネルギーは、天候や時間帯により発電量が変動することから、電力系統の電力需給バランスが不安定になること、電力需要が少ないときに発電出力を制御せざるを得ないことが課題です。本設備は、連系している電力系統へ充放電を行い、需給バランスを調整することで電力系統を安定させ、再生可能エネルギーの活用に貢献します。

本設備には、GSユアサ製の産業用リチウムイオン電池「LEPS-2-14」を搭載します。今回、GSユアサ製品の品質や安全対策、迅速なアフターサービス体制が評価され、採用が決定しました。

今後もGSユアサは、リチウムイオン蓄電池設備の拡販を通じて電力の安定化に寄与してまいります。また、系統の調整力を担うことで、2050年のカーボンニュートラル実現に向けて再生可能エネルギーのさらなる導入拡大に貢献します。

※  事業者による「蓄める」の取組を推進するため、東京電力管内の電力系統に直接接続する大規模蓄電池の導入に必要な経費の一部を助成する事業 (東京都のウェブサイトより https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/09/21/16.html

リチウムイオン蓄電池設備の特長

1. 全セルの電圧監視、全モジュールの温度管理機能を搭載し、高い安全性を確保
2. ファンレスモジュール構造により故障率低減、交換部品点数の大幅な削減を実現
3. 法令に合致した火災予防条例適合キュービクルを採用
4. 寒冷地にも対応可能なコンテナシステム

GSユアサのサービス対応

常時全セルの電圧監視や故障監視を行い、システム全体の信頼性を担保します。万が一の故障発生時は、業界最大級の全国を網羅するサービスネットワークを活用し、お客様のご要請に対応します。

リチウムイオン蓄電池設備概要

納入先 弥藤吾(やとうご)蓄電所 韮塚(にらづか)蓄電所
設置場所 埼玉県熊谷市 群馬県伊勢崎市
稼働時期(予定) 2025年2月 2025年6月
電池の種類 リチウムイオン電池 LEPS-2-14
出力(MW) 1.96 1.96
容量(MWh) 7.46 7.46
寸法(mm) W 2,350×L 9,400×H 2,800(1コンテナ)
コンテナ数 4台 4台

埼玉県熊谷市 弥藤吾蓄電所イメージ図

埼玉県熊谷市 弥藤吾蓄電所イメージ図

群馬県伊勢崎市 韮塚蓄電所イメージ図

群馬県伊勢崎市 韮塚蓄電所イメージ図

※イメージ図の著作権は坂東蓄電所1号合同会社に帰属します

[この件に関するお客様からのお問い合わせ先]
 株式会社 GSユアサ 産業電池電源事業部 エネルギーシステム販売本部 営業企画部
 TEL 03-5402-5816
[この件に関する報道関係からのお問い合わせ先]
 株式会社 GSユアサ コーポレートコミュニケーション部
 TEL 075-312-1214

 WEBでのお問い合わせ https://www.gs-yuasa.com/jp/contact/gyc/

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