リチウムエナジー ジャパンが「三菱自動車 2022年度品質優秀賞」を受賞
GSユアサグループの株式会社 リチウムエナジー ジャパン(社長:青山 俊之、本社:滋賀県栗東市。以下、LEJ)は、三菱自動車工業株式会社(取締役 代表執行役社長:加藤 隆雄、本社:東京都港区。以下、MMC)より2022年度「品質優秀賞」を受賞しました。
MMC 加藤社長(左)より表彰状を授与されるLEJ社長 青山 俊之(右)
2022年度の「品質優秀賞」は、MMCの協力会社 約180社のうち6社のみが受賞しており、日産/ルノー/MMCアライアンス共通の品質評価システムであるSSC(サプライヤースコアカード)の結果において、LEJが2020年6月以降、最高評価を維持していることが認められての受賞となりました。
■株式会社リチウムエナジー ジャパン 代表取締役社長 青山 俊之のコメント
このたび、LEJにおいて長年にわたって品質改善に取り組んできた結果として三菱自動車様から、栄えある賞をいただくことができました。
これはひとえに、すべての関係者の方々のご尽力の賜物であり、この場をお借りして御礼申し上げます。
今後は、これまで寄せられた期待と得られた信用に背くことがないよう、一層の努力を継続して参りたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。
LEJは、2007年に車載用の大型リチウムイオン電池の開発・製造・販売を行う会社として設立され、これまでに、電気自動車やプラグインハイブリッド車のほか、鉄道、新交通などのエネルギー回生システム、太陽光や風力などの再生可能エネルギーシステムなどに大型リチウムイオン電池を供給してまいりました。
今後もこれまでの実績と高度な技術力を活かし、日本をはじめ世界が目指すカーボンニュートラル(脱炭素社会)の実現に貢献してまいります。