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ニュースリリース

壁掛タイプ10kVAのパワーコンディショナ「三相ラインバックαⅥ」を販売開始 ~カーボンニュートラルの実現と地域共生への貢献~

2026年7月1日
株式会社 GSユアサ

株式会社 GSユアサ(社長:阿部 貴志、本社:京都市南区。以下、GSユアサ)は、中規模の自家消費型太陽光発電設備に最適なJET認証※1の壁掛タイプ10kVA出力のパワーコンディショナ「三相ラインバックαⅥ」の販売を2026年7月より開始しました。

「三相ラインバックαⅥ」は、業界最高クラス98.1%の最大変換効率と高い耐久性能を備えたパワーコンディショナです。発電量の最大化、CO2排出量削減、そして低騒音により地域共生に貢献し、お客様のさまざまなニーズに対応する製品です。
本製品は、従来機種※2の取換えを考慮した上位互換仕様で、既に「三相ラインバックαシリーズ」のパワーコンディショナをご利用いただいているお客様にも配慮した設計です。従来機種の高い信頼性を継承しつつ、さらなる機能・メンテナンス性の向上を実現しました。
また、国内自社工場で生産しており、充実したアフターサービスとお客様への安定供給に寄与します。

GSユアサは1993年から太陽光発電用パワーコンディショナを製造・販売しており、日本で最初にJET認証を取得したメーカーです。本製品のほか、蓄電システムを含めた幅広いラインアップを取りそろえております。今後も高品質なパワーコンディショナを製造・販売することで、再生可能エネルギーの利用拡大とカーボンニュートラルの実現に寄与してまいります。

三相ラインバックαⅥ

三相ラインバックαⅥ

特長

1. JET認証取得のほか国内の規格・技術基準に対応
・JET認証※1(CISPR11第6.2版※3 に整合した新基準適用)
・電力品質確保に係る系統連系技術要件ガイドライン
・系統連系規程(グリッドコードに応じた対応が可能)
・公共建築工事標準仕様(国土交通省営繕仕様)

2. 業界最高クラスの最大変換効率
主回路変換素子にフルSiC-FET※4を採用し、変換効率96.0%、最大変換効率98.1%を達成。
高効率化によってファンレス設計とメンテナンスフリー、低騒音を同時に実現。

3. 業界最高クラスの保護等級、耐塩害仕様
完全密閉構造により耐環境性能を向上。防塵・防水に関する保護等級はIP66※5に対応。
また、塩害地域での屋外設置が可能で、外洋は海岸から200m、沖縄・離島は海岸から500mの場所に設置可能 (潮風が直接当たらない場合)。

4.優れた施工・メンテナンス性
液晶表示ディスプレイ(LCD)やLED表示機能を装備し、扉を閉めた状態でも運転状態の確認が可能。
本体とカバーが、ボルトで固定されている一般的な耐塩害仕様のパワーコンディショナよりもメンテナンスが容易。 
またキャッチクリップの採用、内部保護カバーの構造変更により施工・メンテナンス性がさらに向上。

5. 高出力の太陽電池パネルへも対応
接続箱機能の直流最大入力電流(太陽電池パネルの短絡電流)が従来の15A/回路から45A/回路※6へ拡大。
高出力の太陽電池にも対応可能。

6. 自立運転機能を搭載
単相2線101V 3.0kVAの自立運転出力回路を内蔵し、停電時でも太陽電池で発電した電力を特定負荷(照明やコンセント)に供給可能。自立運転は「自動/手動」を選択して切り替えが可能。

製品概要

形式 LBSL-10-T3C
連系運転出力 三相3線202V 10kVA
自立運転出力 単相2線101V 3.0kVA
直流電圧範囲 0~650 V
外形寸法 W590 × D220 × H550 mm
質量 46.5 kg
変換効率 96.0%(最大98.1%)
絶縁方式 トランスレス
騒音 40dB以下
追加可能オプション 3回路一括入力銅バー、SPD(雷サージ対策)、 遠隔監視※7、長期保証(10年)

※1 一般財団法人電気安全環境研究所(JET)による、製品性能の第三者認証
※2 LBSF-10-T3、LBSG-10-T3、LBSJ-10-T3C、LBSK-10-T3C など
※3 無線通信への障害防止規制。放射EMI試験をクリアし本要件相当のEMI規格に適合
※4 シリコンと炭素で構成される化合物半導体材料を用いた、損失が少ないスイッチングデバイス
※5 防塵・防水の保護等級を示す規格
   粉塵の侵入が完全に防護され、いかなる方向からの水の強い直接噴流にでも有害な影響を受けないレベル
※6 3回路一括入力銅バー(オプション)を使用した場合
※7 別売りのネットワークカード(NIC:Network Interface Card)を追加

[この件に関するお客様からのお問い合わせ先]
株式会社 GSユアサ 産業電池電源事業部 事業企画本部
TEL 03-5402-5820
[この件に関する報道関係からのお問い合わせ先]
株式会社 GSユアサ コーポレートコミュニケーション部
TEL 075-312-1214

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