100年以上前の電気自動車「デトロイト号」
GSユアサの社屋ロビーには、1台のクラシックカーが展示されています。
それは、1873年(明治6年)に電気自動車が誕生して、電気自動車への関心が高まる1917年(大正6年)、創業者の1人である島津源蔵がアメリカから輸入した電気自動車「デトロイト号」。
第三次電気自動車ブームと言われた2008年に「デトロイト号」を再び走らせようという復活プロジェクトをスタートさせました。その完了と「デトロイト号」の復活走行を記念してGSユアサが制定したのが「電気自動車の日」です。